Sponsor a Child

[ネパールの田舎の子供たちに高校、大学での奨学金が必要なことについて]

ネパールの田舎の子供たちや生徒たちは中学校が終わったあとにカレッジ(高2,高3)や大学に勉強に行けない状態の子供たちが多いです。貧しい家族の親たちは子供を大学に勉強に行かせるお金が出せない状況でほとんど辞めるしかないと話しています。

どこからか少しでもスポンサーや奨学金をもらえる方法があれば助かるからとお願いできるかどうかなどと聞いてきます。そのためうちの組織からもできるかどうかと思いホームページから発信しました。

ネパール田舎の若い子たちの将来が良くなるチャンスにご協力して頂ける方がおられましたら宜しくお願いします。無理して町の大学で勉強している子たちも勉強代と生活に大変困り途中でやめて湾岸諸国へ出稼ぎの仕事に行く若い人が多いです。湾岸諸国や外国で出稼ぎに行っている若い人たちはちゃんとした教育ができていないので大変な仕事にかかって命を終えるニュースがよくあります。

2021年12月のニュースでカタール、ドバイの出稼ぎに行っているネパール人が1ヵ月に100人ぐらい亡くなっているそうです。

(英訳抜粋)

ネパールの田舎の村の学生が町の大学に行くためには、教育支援が非常に必要になってきます。

ネパールの田舎の生徒たちは、中等学校のあとに大学に行くのに大きな問題に直面しています。

すべての若者は明るい未来を期待していますが、田舎の遠隔地の村の貧しい家族の子供たちのほとんどは高等教育を受けれません。家族による財政的支援がないため、大学進学をやめなければなりません。

田舎の学生は高等教育や職業訓練コースなどのための奨学金を取得する機会を探しています。

そのために私たちの組織に要望が来ています。

ネパールの識字率や教育水準の高い人口は非常に少なく、教育問題は改善されていません。

そして、ネパールの若者の多くは、湾岸諸国やマレーシア等で就職しなければなりません。しかし安全な生活が非常に困難で、多くの若者の命が失われています。

 

ネパール田舎山おくの子供たちの教育しえん スポンサーのお願い 11月2021:

この下の写真子供たちのかぞくは子供たちがもっと教育させるためにべつな村の学校に行ってげしゅくして勉強しなけいけないからかぞくのせいかつがたいへんなので できたら 教育しえんやサポートのお願いがありました。とくに女の子たちには学校行けるチャンスがすくない状態でした。

ネパール田舎山おくの子供たちのしょうらい良くなるために 教育おしえん したいひたら 宜しく お願いします。

子供たちの家は二バレー村東ネパールマカルー4地方

この村の学校は3年までだけですので それから とおくの村の学校に 行くしかないので まずしいかぞくの 子供たちは行かせない じょうたい でした。3年せい おわったら そのまま 学校 やめさせる かぞくが おおい ゆうていました。

子供たちへの教育支援

NPOネパールVSSのチャイルドスポンサーシッププログラムを通じてネパールの田舎の子供たちを支援することができます。子供たちの教育を支援することにより、支援金以上のことが体験できます。子供たちのこれからの人生に大きな夢が与えることができます。まだまだ田舎には、学校に行けない孤児や働かなくてはならず勉強する時間をもてない子供たちがたくさんいます。

NPO ネパール VSS のチャイルドスポンサーシップは、皆様の支援に大変感謝していま す。 皆様の支援を通して、未来をもてる自立した子供たちが育つと期待しています。孤児、家族の為に労働させられている子供たちを支援し、教育する事が彼らを救う道と思います。皆さんが考えているより孤児になっ たり、見捨てられている子供たちがネパールにはたくさんいます。 ネパールには深刻な貧困のために、基礎教育または中等教育を受けられない子供たちがいます。 特に、少女はジェンダー差別のために大きな不利益を被っています。 ネパールではまだ大きな課題です。 ネパールの子供たちの教育格差を無くす支援をお願いできないでしょうか。

チャイルドスポンサーシップ費用

A) 毎月10ドル

非常に貧しい子供達、田舎の子供たちの支援費用(1~10 年生)

文房具や制服、衣服の購入など。

B)1年350ドル

町への進学する子供たちの支援費用(11,12 年生)

年間費用として、入学金、試験料、毎月の授業料、学校の制服

などが含まれます。

C)1年1200ドル。

大学進学の支援費用

年間費用として、入学金、試験料、毎月の授業料、制服、寮、

部屋の家賃、食べ物などが含まれます。

[ネパールの学校制度について]

現在日本と同様高校卒業まで12年になっていますが、これは都市部と私立の学校のみ村の学校は旧教育制度(公立校)の構成で学校ごとにその学校の学年数が異なることが多いです。

(参考旧教育制度流れ)

幼稚園クラス(2~3学年)→小学校1,2,3年生(プライマリースクール)→小学校4,5,年生(エレメンタリースクール)→中学校6,7年生(中学の下学年)→中学校8,9,10(中学の上学年)国の卒業試験→高校11,12年生(旧キャンパス),(専門学科クラス) 国の卒業試験→ 大学進学

小学校から学年毎、進級試験 落第もあります。

村の学校は 幼稚園+ 1~3年生、1~5年生、1~8,10年生までの構成が多く、進学のため転校、寄宿する必要があります。

田舎では、両親の収入が少ないため、ほとんどの村の学生は高校レベルが過ぎても都市の大学に進学することができません

 

なぜ子供の教育を支援するのか?

ネパールは世界で最も貧しく開発途上国の1つであり、ネパール人の推定30%が貧困ライン以下で生活しており、約82%の人々が1日2ドル未満で生活しています。

悲しいことに、これは、多くの子供たちが完全な教育を受けることを逃し、貧困の悪循環にとどまり、キャリア開発の機会がほとんどまたはまったくないことを意味します。

NPOネパールVSSを通じてスポンサーシップは、子供たちが継続して教育に参加でき、彼らの可能性を最大限に発揮するための機会を与えます。

すでに私たちのトレッキングツアーと登山のゲストの支援者によっていくつかの田舎の子供たちを支援していただいています。 日本人のゲストから支援を受けている子供たちもいます。

貧しい親の中には、子供たちのさらなる教育継続支援の強い希望を聞いております。

* スポンサーシップレポート参照

非常に貧しい家族、孤児または、見捨てられた子供、女の子から

優先的にスポンサーとなる子供を選んでいます。

支援者への報告

子供たちとの繋がり

支援者の皆様と子供たちがコミュニケーションをとることで、子供たちの進歩 状況がわかります。支援者と子供たちの間のコミュニケーションを効果的にするために私たちはできる限り最善を尽くします。

スポンサーシップの寄付は、一年中いつでも送ることができます。

支援者への報告(Mailにて)(一部の方、郵送)

・支援しているの子供の写真

・支援しているの子供の勉強の進歩状況レポート

・支援している子供からの手紙やカードを受け取れます。

・NPOネパールVSSの年次報告書と活動ニュースレター(ウェブサイト)

 

渡辺先生たちのご協力で1月2023からネパールパワコーラ村のまずしいかぞくの2名子供たちの教育のために奨学金届けました。学校いかせないじょうたいの子供たちに奨学金もらってほんとうに感謝しておりました。3月2023
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